特に何もないのになぜかやる気が出ない時ってありますよね。早めに終わらせたい家事があったり、運動しようと思っていたのにその気分じゃなかったり。そんなやる気のない時には、無理にモチベーションを上げるよりも思い切って休んでしまった方が良い時もあります。以下では、休むべき時の他、どうしても頑張りたい時にやる気を出す方法を紹介します。

仕事であればどれだけやる気がなかろうとしなければいけないことがありますが、そこまで重要なものでないなら休んでしまいましょう。ダラダラと時間だけが過ぎていき、パフォーマンスが悪い中で作業を行うのは非効率です。それならば、集中力が戻ることを信じて翌日に持ち越すのも悪いことではないでしょう。




集中力が続く時間は人にもよりますが、毎日同じ作業をしていると大体どれくらいで集中が途切れるかがわかってきます。1日どれくらいの量をこなすと飽きるのか、それを把握してみるのも大事です。それを目安として考えましょう。

どうしても作業を進めたい場合には、時間ではなく作業量を重視してみましょう。例えば、2時間頑張ったら今日はもうそれで終わりと決めるのではなくて、10ページ書けたら今日はそれで終わりと作業量で決めます。こうしないと、2時間ダラダラといたずらに時を延ばすだけで終わってしまうことがあるからです。




しかし、ただ10ページ頑張ると決めるだけではやはりやる気が起きない場合も。そんな時には、頑張ったご褒美を作りましょう。お金がかかることだと毎回お金が飛んで行ってしまうので、できればタダで楽しめることを作ってみてください。

自分の推しに関する情報を調べられるとか、仮眠を取れる、ゲームを30分できるなどが良いですね。できなかった時のペナルティーは仕事ではしっかりしなきゃと思わせてくれるかもしれませんが、自分で決めるのであれば逆効果です。やる気がそがれることにもなるので罰よりはご褒美にするのがポイントです。

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