海外に興味を持っている女性は多いですが、旅行ではなく留学に行くならどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか。勉強をしに行くわけですから、自分の身の回りのことは最小限に抑えたいというのが本音では?ということで、ここでは留学先での家事サポートについて説明していきます。

社会人になっても留学はでき、多くがホームステイファミリーの自宅で暮らすことになります。そうなるとそこの家庭のルールに従っていくわけですが、一方で寮で暮らすことを考えたことはありますか?その場合の家事はどうなるのでしょう。




もちろん寮によっても様々ですが、家事をできるだけ楽にするなら学食付きのところはかなりおすすめです。中でもバイキング形式になっているところだと、食事を提供する側も食べる側も楽です。海外の食事が合わなかったらどうしようという心配も、口に合うものを自由に選べるならなくなるでしょう。

学食は、朝と夕、1日2食を時間を決めて提供しているところもあります。お昼は大学などで食べるようになっているのですね。人気のメニューは早いもの勝ちなので学食が開くタイミングで行きましょう。部外者が入らないよう、学食に入るための顔写真付きカードを提供している学校もあります。




また、寮にはハウスキーパーがいる場合もあります。週に1度くらいの頻度で部屋を掃除してくれるのです。朝だと少し早起きして学食に行けば、その間に部屋はキレイさっぱりです。

食事、掃除をしなくても良いなら、あとは洗濯だけですね。洗濯はプライバシーもあるので生徒1人1人が自分で洗うことが多いようです。ただ、1人なら毎日洗わなくても良いでしょうし、洗濯機も備え付けがあるのでそう大変ではありません。

これなら家事を全くやったことがない人であっても勉強に専念できるので、留学時には考えておきたいところです。留学というと他のことに目が行ってしまいがちなので、家事のことも考えて快適な暮らしを送りましょう。

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