突然やってくる謎の腹痛!トイレへ駆け込むも、波があって治ったと思ったらまだだったなんてこと、ありますよね。特に暴飲暴食をした記憶がない場合でも、腹痛は起こる時には起きます。そこは観念してトイレへ行くしかないでしょう。こんな時、少しでも楽になるにはどうしたら良いのでしょうか。

これらの一般的な腹痛、トイレへ行けば楽になるものに関しては、お腹を温めることが大切です。女性の中には腹巻を持っている人もいますよね。生理の時用のものも有効です。とにかくお腹を温めることに専念し、冬であれば下着にカイロを貼るのもおすすめです。




腸はしばらく過敏になるので、その後は落ち着いても念のため消化の良いものに切り替えましょう。飲み物も、刺激が強くなる冷たいものよりは、白湯のように暖かいものがおすすめです。そこまで酷い腹痛ではなくても、うどんなどの暖かく消化しやすいものにしておいた方が後が安心です。簡単に作れるうどんを家に常備しておくと良いでしょう。

また、腹痛で冷や汗をかいて自分でびっくりしたという経験はありませんか?これは実は多くの人が経験しているものなのです。ネットでも、知恵袋などで同様の質問があります。これが発生する時間として、朝起きぬけの時という場合があります。さっきまで寝ていた状態から急に立ち上がり、トイレで痛みと戦うと体はそれについていけません。




対応策としては、トイレへ行く前に少し体を動かし、できるだけストレッチをして体を目覚めさせることです。痛い時につらいですが、これをしないと体が起きないのでトイレの中で痛みと共に大量の汗をかくことがあります。今までそんなことがなかった人にとってはかなりびっくりしてしまいますよね。ですから適切に対処しましょう。

あまり不安ならもちろん医者に診てもらうべきですが、たまに起きるもので、トイレへ行けば治るタイプのものは自分の対処でも少し楽になるものです。下痢であれば市販薬で即効性が高いものも売られていますから、いざとなったら飲めるようお守りのようにベッドの脇や鞄の中に入れておくのも良いでしょう。

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