化粧水が顔の肌に良いなら、体全身に使っても良いのではないだろうか、そんな風に思ったことはありませんか?顔用と書かれていなかったり、保湿力が高いのであれば腕や足のカサカサにも効果があるかもしれないと思う女性は少なくありません。使えることには使えるのですが、今回はそこのメリットとデメリットを紹介していきます。

化粧水は顔に使うものという概念がありますよね。けれど、キレイな芸能人でも首や胸まで塗っているという話があります。これを真似した人もいるでしょう。もちろん商品にもよりますが、自分の肌に合っていると感じるのであれば体に使ってみても良いでしょう。保湿力が高いものなら体に塗ることで乾燥を防ぐこともできます。




ただ、体の乾燥用に作られた専用のボディークリームもあることを考えると、そちらの方が効果が高いこともあります。実際に使ってみないことにはわかりませんが、人によって良し悪しがあることは覚えておきたいですね。いくらレビューが良くても自分の肌には合わないことだってあります。

よって、体に化粧水を使うメリットは、それが自分の肌に合っている場合には大きな効果をもたらすこと、デメリットは、専用のボディークリームの方が効果を発揮できるかもしれないこととなります。




また、初めて体に化粧水を塗る時には、そのまま服を着るとべたべたになってしまうのですぐに乾くものでないといけません。しかし、そのようなものだと保湿力が低い可能性もあるためどうしても多少べたつくものにしないといけません。服を着る時に不具合があるのもデメリットの1つでしょうね。

自分の肌に合う化粧水は、デパコスでもプチプラでも一度購入して使ってみないとわからないのがもどかしいところです。試供品などの量が少ないもので試しながら、合うものを見つける期間を使ってみてはどうでしょうか。それで良いと判断できるものがあればリピートできるので、しばらく時間を取ってみるのも大切です。

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