現代の出会いの場としてマッチングアプリは大活躍していますね。以前は出会い系などと呼ばれていたものの、安全性が高く、結婚までいったというカップルも少なくありません。そんなマッチングアプリですが、今から使うとしたら意外と出会うまでが長いことは知っておくべきことでしょう。

マッチングアプリというと、効率的に恋人候補と出会えるイメージかもしれません。けれど、実際1回目のデートをするまでにかかる時間はそう短くはない場合があります。やはりメッセージのやりとりを数回しただけで「会いましょう」という流れになるのは軽率と捉えられるため、ある程度相手のことを知ってから会うことになります。




この時の駆け引きが伸びると会うまでが長くなります。マッチングアプリに登録している時点で自分も相手も恋人を探していることは明確なのですが、会うまでに時間をかけるということはそれだけどちらも真剣だということがうかがえますよね。

一般的には、アプリ内でプロフィール欄を見たり、地元などエリアを絞って相手を探した後はアプリでメッセージ交換をします。その後、気に入ったらより連絡がとりやすいLINEへ移動し、そこからまたやりとりを続けます。




ここで相性が良ければデートのお誘いをする、もしくは受けることになります。ただ、現実は厳しく、LINE交換をしても挨拶だけで終わってあとは連絡が来ないこともあります。この場合に考えられるのは、相手により良い相手ができたことです。マッチングアプリは複数人同時にやりとりを進行させられるので十分にあり得ることです。

むしろマッチングアプリの良さは同時進行できる効率的な要素になるので、この点においては理解をしてから登録しないといけませんね。出会うまでが長いのはデメリットかもしれませんが、それだけ真剣なんだと思えばメリットにも変わります。利用するのであれば、自分が求めている相手かどうかを会うまでにしっかり見極めてみてください。

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