最近はマイホームも部屋の外を効率良く使うことが増えています。となると、充実させたいのはウッドデッキやベランダです。ただ洗濯物を干すだけのスペースで終わってしまうのはもったいないので、ここに椅子を置いてリラックスするのもアリでしょう。となると、どのような椅子がぴったりなのでしょうか。ここでは、アウトドアでも使える椅子を紹介します。

家に引きこもっているのは気が重いけれど、かといって外へ出かけるのも億劫…、なんて時には家のウッドデッキやベランダに出てみましょう。このような時に日光を浴びて読書ができるように、マイホームにウッドデッキを作る人は増えているようです。




そこに椅子を置くなら、簡単に片づけができてかつリラックスできるものをおすすめします。具体的にイメージを言うなら、キャンプに使うようなもので、半分ハンモックのようになるものです。椅子の骨格はあるものの、折り畳み式で部屋の中にもすぐに持って行けるものだと良いでしょう。

ウッドデッキは外に面しているため風雨に当たります。そのまま椅子を置いておくと錆が出てきたりして長持ちしませんし、雨の後に座れません。傷まないようにするためにも、普段は部屋の中へ入れておける持ち運びしやすい椅子がおすすめです。




頑丈なものだと鉄製のものもありますが、太陽が当たると冬でもかなり暑いのであまりおすすめはできません。熱くて夏には座れないなど、熱による影響が大きいためウッドデッキに置くのは考え物でしょう。そうなると、木製のものがおすすめです。雨に当たらないなら長持ちしますし、安いのでお財布の負担にもなりません。

長く座っていたいならハンモック型にしてみると、お昼寝にもぴったりです。角度が急だと座ることしかできず、背もたれにグッと持たれて眠るには適しませんからね。ゆったりと揺られることができるならかなり気持ちが良いでしょうから、気候の良い季節には外にいる時間が長くなるでしょう。日光に当たると健康にも良いので気分転換には最高です。

(C)wowKorea