ファッションに性別はない！思い切ってメンズコーナーへ行こう

皆さんは、こういうファッションが好きなど、なんとなく好きな服の傾向がありますか？それは、流行りによって変わるものではないので個性を表す大切なものです。もしそのような好みがあるなら大切にしてみてください。今回は、ファッションに性別はなく、こうあるべきというものもないことを書いていきます。

洋服は、着ると自分を表すことになりますよね。それがプライベートで着るものなら個性を存分に発揮できるので、自分らしくないと思う服を着て歩くと、周りの人に「違う！私はこんな人間じゃないんだ！」と言いたくなる人もいると言います。それくらい自分を表現するものがファッションなのです。




女性が服を買うとなると、女性向けの服がたくさん並んだコーナーに行くと思います。生物学的に違いが必要な下着ではなく、アウターなら別に男性向けのコーナーにある服を選んでも構わないと思いませんか？しかし、女性はこの中から服を選ぶべきだという概念が社会にあるので、これを打ち破るには男性向けのファッションコーナーまで移動しなければいけません。

サイズは小さなものを選べば女性だって男性の服が切られますし、それが自分らしいと思うファッションならそれを貫くべきです。制服など、決まったものはなかなか打ち破れませんが、私服ならどうにだってできます。




社会から女性の服はこうあるべきと言われても、それは無視してしまいましょう。これからは、気になる服が男性のファッションコーナーにあるならガンガン入って見てください。それがあなたらしさなら誇らしく思うべきです。それを身につけて歩いている時を想像すれば、周りに堂々と自分を見せられます。

こんなのは自分じゃないと否定して歩くのに疲れるくらいなら、性別の垣根を超えちゃいましょう。これは年をとっても同じことが言えます。年齢にそぐわない服と言われても、それが良いと思うなら他人にとやかく言われなくても良いはずです。