ご飯を食べるのは毎日のこと。自炊派だったり結婚や同棲をしていたりすると、ご飯を作るという作業も必要になりますよね。
でも、なんだかダルくて何が食べたいのかわからない…何を作ろうか決まらない…面倒くさいと感じてしまう時はありませんか?
そんな時にオススメなのがグルメマンガです。
引き込まれて読んでいるうちに、「美味しいものが食べたい!」「作ってみようかな」なんて気持ちが湧いてくることも。
中でもオススメの作品を紹介します。


●美味しんぼ




グルメマンガといえば外せないのが『美味しんぼ』。記者の山岡と美食家の海原雄山が料理対決をする内容で100巻以上出版されており、累計発行部数1億3500万部以上という代表的な作品で、アニメ化だけでなくドラマ化・映画かもされています。
出てくる料理は本物へのこだわりが強く、なかなか手に入らないものもよく使われます。
気軽にマネできるものではありませんが、メニューを食べた時の周囲の感動っぷりから、「たまには良いものが食べたいな」「昔ながらのものが食べたいな」という気持ちになれます。


●はらへりあらたの京都めし




京都の美術系大学に通う食いしん坊な主人公・あらたが京都のグルメ巡りをするマンガです。
友人との飲み会をしたり、一人でカフェに行ったり、河原でテイクアウトを食べたりとジャンルは様々。
出てくるお店は実在するお店なので、関西在住の方はもちろん、京都旅行の際にも食事選びのガイドブックとしても役立ちます。
「私も地元でお気に入りのお店を見つけたいな」という気持ちもわかせてくれます。


●花のズボラ飯




自分で作る料理の参考にしたいなら、ドラマにもなったこの作品。
夫が単身赴任中のアラサー主婦・花が日々の食事をとにかく楽においしく作ろうとするマンガです。
片付けも苦手な花なので、作り方は面倒さは一切なく、珍しい食材を使ったり、きっちり計ったりはしません。「私でも作れそう」と思うメニューがたくさんあるはず。
花の食べっぷりがすごく幸せそうなので、すごく美味しそうに見えます。


食欲アップや献立作りに役立つだけでなく作品としても楽しめるので、機会があれば読んでみて下さいね

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