世の中で、「ああ、この人は仕事ができるなあ」と思う人はたくさんいませんか?たまには比べて自分の仕事の出来なさにがっかりすることもあるかもしれませんね。ということで、今回は仕事ができる人に共通宇している得意なことについて紹介していきたいと思います。自分もああなりたいと思うなら、少し参考にしてみるのはいかがでしょうか。

仕事ができる人が得意とすることの一つに、「ながら作業」があります。一つのことに集中する時には集中するのですが、複数の仕事があるとそれを脳内から出さず、ストックしておくことができます。そして必要な時にその引き出しを開けて、瞬時に別の仕事に取り掛かれるのです。




例えば、事務作業としてExcelを触っているとしましょう。その時に別の人から別の仕事について話しかけられた時にサッと答えられるのは、違う種類の仕事でも頭の引き出しにそれぞれの情報が入っているから。その引き出しがどこかを常に把握できているから迷わず答えられるのです。

それからもう一つ、仕事ができる人が得意としていることがあります。それは、仕事とプライベートのオン・オフです。仕事の種類で頭を瞬時に切り替えられるのと似ていて、頭のスイッチを仕事モードからプライベートモードに変換するのが得意な人は多いです。




スイッチを切り替えられるということは、それだけ仕事にメリハリが出るということ。常に仕事モードだとさすがに疲れてしまうので、心身ともに休ませるために、家などくつろげるところでは思い切り休みます。休み方はそれぞれで、ひたすらに眠るという人もいればストレス発散に走りまくるという人もいます。

もし、これから仕事ができる女になりたいなと思うなら、上記の頭の切り替えに意識を持って行ってみてはいかがでしょうか。トレーニングをすることで少しは仕事ができる憧れの人に近づけるかもしれません。オンとオフの使い分けを日頃からやってみると良いでしょう。

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