家にいるならどれだけでも快適に過ごせるのに、職場だとエアコンの効きが悪くて空調すら自分好みにできないという問題が発生します。これは働く女性にとって天敵ですね。夏は強いクーラーで冷えたり、冬は寒さ対策が必須だったりすると働きやすい環境とはとても言えません。では、皆さんは職場での寒さ対策をどうしているのでしょうか。

暑さ対策をするとなると服を脱ぐにも限りがありますし、小さな冷房器具が少ないためちょっと難しいのですが、寒さ対策ならアナログ的な方法から最新デジタルな方法までたくさんあります。




アナログ的な方法でかなり効果が期待できるのが、貼るカイロです。特にお腹が弱い人にとっては冬は必需品となるのではないでしょうか。ショーツの上やシャツの上から貼ればお腹をじんわり温めてくれます。お腹にあるツボを温めると全身が温まるというので、腹巻を一緒に使うのも良いですね。厚手のショーツを履くという方法もありますが、抵抗があるなら、腹巻でお腹を守るのもおすすめです。

デジタル的な職場の寒さ対策としては、冷える足元に置けるタイプのミニヒーターを使う方法があります。デスクワークなら常に暖かいですし、ひざ掛けをしたらより足の冷えをなくすことも可能です。角度を自由に変えられる商品もあるので、どんなデスクでも使えます。




あとは、ヒートテックなどの暖かい下着を着たり、着こんでも薄いため着ぶくれしないセーターを着たり、スーツ着用ならその下にレギンスを履いたりと、服装で対処する女性は多いようですね。たくさん着こまなくてはいけないので夏と比べると準備にちょっと時間がかかりますが、どこに行こうとも常に暖かいのはメリットです。

たくさんの服を着るのであれば、暖房が効いている部屋であ逆に暑くなってしまうので脱ぎ着しやすい服装を心がけてみてください。サッと脱いで椅子にかけられるものであれば重宝しますし、プライベートでも十分使ますよ!

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