たまには思い切り泣きたい時だってあります。そんな時、あなたならどこで泣きますか?一人暮らしならお隣さんに聞こえないように布団をかぶって泣けるかもしれませんが、家族と暮らしているとその声は漏れ聞こえてしまうでしょう。泣いていることを知られたくない場合に適した場所をいくつかご紹介します。

1つ目はカラオケ店です。カラオケボックスはそもそも防音になっているので、そこでは号泣し放題です。防犯カメラがあるのであまり荒れ狂うのは恥かしいですが、座り込んで下を向いて顔を見せないように大声で泣けるのは良い場所ではないでしょうか。歌を歌いながら泣くこともできますよね。




カラオケ店ならその場でメイク直しもできますから、鏡とメイク道具を持っていくことをおすすめします。ひとしきり泣いたらすっきりするので、ひたすら泣かないように我慢するのではなく、発散場所を把握しておくことも大事です。

泣き場所としておすすめなところ2つ目はお風呂です。家族と一緒に住んでいるならお風呂で普通に大号泣すると家族が飛んでくるでしょうから、湯舟の中で泣くのがおすすめです。音は水の中に吸い込まれて行き、涙はお風呂でそのまま洗い流すことができ、メイク崩れも気になりません。




3つ目のおすすめの泣き場所は、家の中で一人の時です。泣く時間を見計らわなければいけないのがネックではありますが、一番リラックスした状態で泣ける場所になります。誰もいないことを確認し、誰かが帰ってくる前に泣き止めばそれでよし!

泣くことは弱さを象徴すると思っている人もいますが、泣きたい時に泣けないのは悲しいことです。ストレス発散方法としても有効ですし、涙活なんて言葉もあるほどです。身体のデトックスには汗をかくと良いと言いますが、心のデトックスをするなら涙を流すことです。たまには大人だって思い切り泣いて気持ちの整理をつけましょう。そうしてまた明日を迎えるのです。

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