皆さんは、自分が日頃しているメイクを振り返って、最低限のメイクはどの程度だと思いますか?ナチュラルメイクをしている人ならすっぴんでも仕事に行けちゃうかもしれませんが、がっつりメイクしたい人にとっては最低限の基準がかなり高いかもしれませんよね。そこで今回は、一般的な最低ラインを探してみることにします。

ファンデーションで肌を整え、アイブローで眉毛を描き、アイライナーやマスカラで目元を華やかにして、リップで唇に色を添える、顔全体のメイクをしているとしたら、最低限のメイクはどこになるのでしょうか。




もちろん個人差はありますが、多くの女性がこれは欠かしたくないと感じるのが眉のメイクです。眉は剃るなどして自分の眉毛があまりない場合、描かなくては顔の印象がかなり違ってきてしまいます。眉毛は表情の8割を占めるともいわれている大事な箇所なので、アイブローペンシルや眉マスカラは必須といってよい範囲でしょう。

次に気になるという意見が多いのが肌つやです。小鼻の黒ずみや毛穴の開き、目の下のクマやニキビなどなど、肌トラブルはBBクリームやファンデーション1つで解決できます。しかし、何度も重ね塗りする人もいれば、うす付けでOKという人もいるのでここは最低限のメイクであってもかける時間は違いそうです。




肌と眉を整えたら、一応最低限のメイクはできそうですが、目元を常に一重から二重にしているなどの場合はアイプチも必須となるでしょう。いきなり一重になるとさすがに周りの人は気づく可能性が高いですからね。チークやアイシャドーなどもやりたいところかもしれませんが、ここまでが一般的な最低限のメイクラインではないでしょうか。

メイクをすればするほど楽しくなってり、自分に自信がついたりします。このメリットを大いに受け取っている人であれば継続してもらいたいところですが、逆に面倒だなと感じるのであれば、この最低限のメイクラインを守っていれば大丈夫です。

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