皆さんは、誰かのことを好きになった時に上手く話せなかったり、いざ告白しようと思った時に恥ずかしすぎて結局何も言えなかったりした経験はありませんか?付き合った後であっても、デートの度に好きを上回る恥ずかしさが邪魔をして素直になれなかったりするとちょっと厄介ですよね。そこで今回は、好きだからこそ生じる恥ずかしさへの対処法をご紹介します。

好きなのに、ハグやキスを求められるとなんとなく拒否してしまいそうになるというのは、恥ずかしさが好きな気持ちを上回っているからという場合があります。これに悩んでいる人もいますが、あまり気にしないでも大丈夫です。




パートナーのことを拒否しているわけではなく、恥ずかしいのだと正直に伝えることさえできれば問題はその時点で解決!相手としてはなぜ拒否されるのか、なぜもっとスキンシップをしてくれないのかといぶかし気に思い、もしかして好きと思われていないのかもなんてネガティブに考えてしまうことがあります。

しかし、そうではないことが明確になれば相手も納得します。恥ずかしいことが理由だなんてとても可愛いと思い、もっと好きになってくれることも。だからたとえスキンシップが苦手でも、そのことを丁寧に伝えれば大丈夫なのです。不安に思う必要はまったくありません。




それに、恥ずかしさがなくなってしまうのは時間の問題です。もしパートナーとの関係に慣れ切ってしまい、恥ずかしさなどなくなってしまってからはそんな悩みもいつの間にか吹き飛んでいます。長年より沿った夫婦が毎回顔を合わせる度にドキドキしていたら疲れて仕方ありません。

パートナーを仲を深めれば徐々にリラックスできる相手になっていきますから、その悩みは今だけの特別なものだとむしろ楽しむようにすれば良いのです。発想の転換ですね。「いずれ解決することなら深く悩む必要もない」、そうわかればもっとパートナーとの時間を楽しめるはずです。

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