実家暮らしをしている皆さんならわかると思いますが、リビングにいることが苦痛になる時はありませんか?家族仲が良くても、例えばお父さんの食べている時の音が気になって仕方がないとか、家族でも一緒にいると気を遣うという場合には自室にこもった方がこころが休まります。では、自室にこもる時にあった方が良いものには何があるのでしょうか。

基本的に、自室にできるだけこもれるようにするためには娯楽を楽しめる場にしておかなくてはなりません。それに必要なのは、スマホとゲーム機、オンデマンドが見られるテレビです。




ゲームをする人にとっては据え置き機があれば何時間でも遊んでいられますし、ゲームをしない人でもテレビがあり、いつでも好きな作品が見られるなら長時間自室にいても苦ではありません。娯楽があれば自室での暮らしは息苦しくなく、楽しいものになるのでほぼひとつの部屋で過ごせるようになります。

また、自分の部屋にはなくてリビングやダイニングにあるものも、少しストックしておくと良いでしょう。冬なら多少食べ物を置いておいても腐りませんから、小腹が空いた時に便利です。もう少し充実させたいならホテルに置いてあるようなミニ冷蔵庫を買うという方法もありますが、これは必要なものを取りに行くだけならキッチンのものを使った方が安上がりですよね。




ここまで準備ができたら、家族と過ごさなくてはいけないのは食事の時だけとなります。お風呂に入る時やトイレに行く時は家族と一定時間過ごすことはないので、ここに関しては問題はないでしょう。

家族に気を遣うという人は別に珍しくありません。かといって、職場が家から近いならわざわざ引っ越す必要もなく、家賃を支払う方が嫌だと感じる人もいます。であれば、いかに実家で居心地良く暮らせるかがポイントになってくるでしょう。自分の趣味や過ごしたい方法を改めて考えてみて、自室をより良い空間になるよう改造してみてはいかがでしょうか。

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