スーパーの総菜バイトは、料理が好きな人に人気です。
やってみたいけど、きついという噂もあるので迷っていませんか?
今回は、総菜バイトの良い面ときつい面・体験談を紹介します。

スーパーで総菜バイトをしていると、自然に料理の腕が上がります。
スーパーやお惣菜の取り扱い店の仕事は、難しい資格や免許が必要なケースは余りありません。
出来上がった惣菜を盛り付ける、調理補助作業を募集しているケースも。

また、従業員に社員割引が適用され、自社商品を安く買うことができる店舗もあります。
スーパーの場合、適用される社員割引の範囲が自分の働いている商品だけでなく、生鮮野菜や日用品等幅広いです。




スーパーの総菜バイトは、基本的に立ち仕事になります。
そのため、事務職の経験が長い人はきついと感じます。
揚げ物を担当する場合は、作業場が暑いのも覚悟しておく必要があるでしょう。
調理だけでなく、お惣菜の量り売り・シール付け・棚の整理を限られたスペースで行う場合は、足腰に負担がかかります。

次は、スーパーの総菜売り場で働く女性の体験談を紹介します。

・覚えることが多い(50代女性)
お惣菜のバイトは、種類が多いので覚えることが多いです。
1度覚えると、てきぱきと仕事ができるようになります。




・夕方が混雑する(40代女性)
私は夕方のみ短時間でバイトをしていますが、仕事帰りの主婦で混雑します。
余裕があることがないので、忙しい仕事が好きな人じゃないと難しいですね。

・普段作らない料理ができる(30代女性)
私は料理のレパートリーが少なかったのですが、総菜バイトは普段作らない料理ができます。
料理のスキルは、上がりますよ。

・マニュアルがある(20代女性)
スーパーで働く場合、マニュアルがあるので未経験でもできます。
調味料も決まっているので、安心して仕事ができました。

スーパーの総菜バイトは、立ち仕事がきついという人は多いでしょう。
また、揚げ物のスタッフさんは暑い中で作業をします。
混雑する時間帯は、忙しくなることも知っておきましょう。


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