コンビニで箸をもらう事もありますし、一時的に必要になって購入する割りばし。
使い切れいないである程度期間が経ってしまっている場合もありますよね。
そんな時、他の使い方で消費する方法もあります。

●余った割りばしの利用法1:掃除アイテムとして使える
割りばしは狭い場所への掃除アイテムとして使えるのです。
割りばしで挟みつつ、キッチンペーパーやいらなくなったストッキングを巻き付けてテープで一部固定します。
狭い場所への掃除アイテムとして利用でき、汚れたら先端部分を交換すればOKなので便利です!

●余った割りばしの利用法2:着火アイテムとして使える




アウトドアの時に炭を使いますが、炭への着火をする目的で余った割りばしを利用する方法もあります。
割りばしの包装紙があるようだったら紙を着火しつつ割りばしに火をつけます。
もし包装紙がないタイプでも割りばしの先端部分に紙を巻き付けてから着火するのも良いです。
もし、自然災害などの非常時に着火アイテムが必要となる場合にも利用できますので覚えておくと良いでしょう。

●余った割りばしの利用法3:園芸アイテムとして利用する
観葉植物を育てていて、「水やりのタイミングがわからない!」と思う事、ありませんか?
水のやりすぎは根が呼吸できなくなり根腐れを起こして枯れる原因となってしまいます。
市販で水やりタイミングを見るチェッカーがあるのですが、この代用品として割りばしが使えます。
使い方は簡単、土に割りばしを挿すだけ。
土が乾いてから水やりという場合、土の中はまだ湿っているのか、それとも乾いているのかを見たいので、刺した割りばしを引き抜いて触ってみてください。
もしまだ土に水分がある場合は割りばしが湿っています。
土に刺した割りばしの状態で水やりのタイミングを見ると便利です。

●割りばしを利用する際の注意点:未使用の割りばしで!




今回ご紹介している割りばしの利用については、使っていない割りばしを使う前提となっています。
使用済みの割りばしは衛生面の問題があるので使わないようにしましょう。

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