みなさんこんにちは!大型連休はもうすぐそこですが、海外や、国内でも飛行機で旅行に行く人も多いのではないでしょうか。今回は、飛行機で快適に過ごすためのアイテムや服装をご紹介したいと思います。

■ストールやカーディガンなどの軽い羽織もの

飛行機には座席に一つずつ毛布が備えられていますが、航空会社によっては洗濯もせず、そのまま毛布やまくらが使いまわしという場合もあります。まくらなどには前に使っていた人の髪の毛がついていることもあり、衛生的ではありません。

ですが、飛行機内はフライト中は割と冷えるものです。襟ぐりのあいた服より、ブラウスなどの服のほうが首も冷えませんが、カットソーなどを着る場合は軽いストールがあると便利でしょう。

それから、カーディガンもあると便利です。カーディガンはフライト中に寒いときに羽織ったり、足にかけたりと小さく、薄いものですが、もっていると大変重宝します。かさばることもないのでとても便利ですよ。





■薄い雑誌や文庫本

フライト中は座席の前にモニターがあり、映画や音楽を楽しむことができますが、それらに関心がない人にとってはフライト中は退屈なもの。

そんな時に便利なものが薄い雑誌や文庫本です。雑誌は読み終えてしまえばそのまま機内において帰ることができます。

文庫本は捨てることはできなくても、小さいので持ち運びに便利です。とにかく機内に荷物を持ち込むときは少ない荷物で入るほうが絶対楽なので荷物はかさばらないものでいきましょう。

■フライト中に適した服装

フライト中は座席ベルトを締めているため、ベルトは調整できるものの窮屈に感じるので、仕事でスーツを着て乗るなどではない限り、楽な恰好が良いです。

女性でしたらベルトを締めないパンツやゆったりしたスカートがおすすめ。ジョガーパンツやニットスカートはおなかを締め付けないため、フライト中に最適な恰好といえます。

ですが、丈の短いスカートや丈が長すぎるマキシスカートはあまり機能的ではないためおすすめできません。

丈の短いスカートは足が冷えるのでフライト中のお手洗いの回数が増えてしまいます。マキシスカートだと、裾が長いため、何かに巻き込んでしまったり、裾を踏まれてしまうと危険なので避けましょう。





■フライトはストレスレスで楽しもう!

フライト時間によっては機内食が出たり、仮眠したり、映画を見たりと、フライト時間が長ければ長いほど座席の拘束時間も増えるものです。服装は楽で安全な恰好で旅を楽しみたいものですね。


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