結婚願望のある女性なら誰もが憧れるエンゲージリングには、王道の一粒ダイヤの立て爪デザイン以外にも様々なデザインがあります。一生に一度の高価な買い物になるので、間違いない一つを選びたいですよね。どんな種類があるのか、ご紹介していきます。

1、王道の!一粒ダイヤがキラリと光る「ソリティア」



ティファニー / ティファニー セッティング エンゲージメント リング プラチナ

宝石を一粒だけ中央にセットしたデザイン。シンプルで上品、どんなコーディネートにもマッチしやすいデザインは、エンゲージリングのアイコニックな存在で定番人気。

2、華やかに小粒ダイヤを添えた「メレ」




アンジェリック フォセッテ / アムール ド ランジュ

メレダイヤとは一般的には0.1カラット以下の小粒ダイヤモンドのこと。メレリングとは、メインの宝石の隣にメレダイヤを散りばめたデザインのことで、ソリティアデザインよりもより華やかな印象になります。

3、敷き詰めたダイヤでゴージャスな「パヴェ」




ハリーウィンストン / ラウンド・マイクロパヴェ・リング

パヴェとは、フランス語で石畳という意味で、文字通りパリの石畳のように
リングのバンド全体をダイヤモンドで敷き詰めたデザインのこと。メインのダイヤの周りにメレダイヤを敷き詰めるものや、メレダイヤだけを細かく敷き詰めるものなど、同じパヴェでもデザインは様々。

4、華やかさと使いやすさを両立する「エタニティ」




ティファニー / ティファニー ソレスト バンドリング

エタニティはその名の通り、「永遠」を意味するように、同じカットとデザインのダイヤをぐるりと並べたデザイン。一周バンドを敷き詰める「エタニティ」と、半周分敷き詰められた「ハーフエタニティ」といいます。

いかがでしたか?今回はエンゲージリングの代表的な4つのデザインをご紹介しました。
是非自分に合うデザインを見つけてみてくださいね。

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