結婚するのは嬉しいけれど自分の時間が無くなることが不安だという方は少なくありません。しかし結婚したら結婚の数だけのスタイルがあります。

結婚したからといってずっと同じ部屋で過ごすわけでもないですし、それは二人で決めていける事です。

しかし女性である場合には家事なども頭をよぎる方も多くいますので、1人時間を確保するヒントをお伝えしていきます。


最初が肝心!真っ先に食洗器を購入しておこう




新婚さんは特に共働き夫婦であることが多いのではないでしょうか。その場合に家事分担を結婚前から少し話し合えるとよいでしょう。

男性の中には共働きでも家事は全部女性がやってくれるものと思っている人もいるかもしれません。話し合っておく事で、結婚して自分の時間が全くなくなったという事は避けられます。

また食洗器を最初から設置しておくことで洗い物が時短されその分も1人時間をつくりやすくなります。


1人になれる時間を把握しておく




大好きな人と結婚したのに、なぜ1人でいたいのかと問われる人もいるかもしれませんが、1人時間がないとバランスがとれない人もいます。でも大丈夫です。

夫婦になったからといって、すれ違う時間はあるはずです。仕事が違えば帰宅時間が違いますからその間は1人きりの時間です。その時間を把握しておくだけでも気持ちが楽になります。

1人の時間を少しでも満喫できれば二人の時間も1人になりたいと焦らずのんびり過ごせます。



余裕があれば個室をもつのが理想




余裕があれば、お互いそれぞれか又はどちらかが個室があれば一人の時間を持ちやすくなります。

しかし結婚したわけですから個室を持てた場合には一緒に生活している事を常に意識することです。どちらかが頑張って家事ばかりしている事に気が付かなかったり、1日部屋にこもり、会話がなかったりするとバランスが崩れてしまいます。

個室をもち結婚生活をバランスよくやるには二人の会話する時間も同時に大切にする事が大切です。






1人の生活が長かった人や、1人の時間が必要な人にとっては1人の時間の確保は重要なことです。

しかし夫婦になったのですから1人の時間が必要という事は、最初に話しておくと後々スムーズに進みやすく、何より誤解される心配がありません。

二人の時間と会話だけは一番大切にし、お互いの生活スタイルを折り合いをつけることで心地よく過ごしやすくなります。


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