鞄の中は万が一に備えていますか？

いつも持ち歩いているバッグの中は、万が一の時のために備えてありますか？仕事用のバッグ、プライベート用のバッグ、それぞれに必要なものが必要なだけ入っているなら、とてもスマートに振舞えます。

用意が良い人だと、夏には虫よけスプレーのミニサイズを持ち歩いていたりします。刺されてからは虫刺されに効くものを持っている人は身近にいませんか？小型になった持ち運べるものが商品として多く出ているので、見かけたら買っておくと良いでしょう。




他にも仕事用のバッグには、雨が降ってきた時のことを考えて折り畳み傘を入れておくと便利です。プライベートで出かける際にもあったら良いですが、重いなら天気予報を見て雨の日を避けることもできますからね。仕事はそうはいかないので、常に軽い折り畳み傘があればいざという時に濡れずに済みます。

傘は今進化していて、濡れたままの傘をバッグの中にしまわないで済むように、折り畳み傘のケースが水分を取ってくれる素材でできているものもあります。これなら他のものが濡れず、バッグの中もむれないのでおしゃれバッグでも安心ですね。小型化が得意な日本製ならバッグの中でも邪魔になりませんし、機能性も高く、壊れにくいので長く愛用できますよ。




また、急に頭が痛くなったり生理になった時用に、痛み止めの薬やナプキンを入れておくのも安心です。薬がなければ薬局によれば良いと考えていると、痛い時にどれだけ動きにくいかがわかるでしょう。ピルケースは100均でも売っているので、そこに2回分ほど入れておくと万が一の時に役立ちます。

万が一は起こらない方が良いのですが、もしも起こったらと考えると困るのは自分ですよね。バッグの中は、重くなりすぎないように整えつつも必要な時に必要なものが出てくるよう備えておきましょう。街でもらうポケットティッシュも、物をこぼした時にサッと取り出せたり、化粧直しの際のティッシュオフなどに使えたりと案外役に立ちますよ。