皆さんの周りには、指摘をするとすぐに怒る人はいませんか?これはいわゆる逆ギレですよね。本人に悪いところがあったからそれを教えただけなのに、それに逆上されては困ります。今回は、このような人がいた場合の対処法についてご紹介します。

結論から言うと、指摘して逆ギレするような人がいたらとにかく距離を取りましょう。下手に対処しようと思うと、話の通じない相手だったりするので余計に癇癪を起しやすくなってしまうからです。話が分かる人なら、指摘されて怒るなんてことはしませんからね。




大前提として、指摘そのものは悪くありません。むしろしていくことで仕事などが良くなっていくため、積極的にしていくべきことでしょう。しかし、指摘をするには注意が必要です。言い方次第では自分やそのやり方が全否定されたように感じてしまうからです。ここに怒りを感じる人がいるのでしょう。

だからといって指摘するのが怖くて何も言えないようでは、仕事やそこの環境は良くなりません。指摘をより良くするためのアドバイスと認識してくれれば職場などは今よりもっと過ごしやすくなるでしょう。

よって、指摘自体はむしろした方が良いものです。言い方さえ間違えなければより良くなっていくのですから。それに逆ギレされては、その意義を見出されていない人と判断できるため、一定の距離を置いて対処しない方が良いでしょう。




注意しているわけではなく、あなた自身を否定しているわけでもなく、ただこうした方が良いと言っているのだと諭すことができれば万々歳です。ただ、問題はそれに納得してくれる人が何人いるかですね。

諭すチャレンジをしてみても良いですが、それでもなんだか不機嫌だと感じたなら次からはあまり関わらないようにしてください。仕事だと関わらなくてはいけないこともあるので難しいかもしれませんが、必要最低限の接触で我慢するのが最適な方法です。指摘を受け入れられない人であると認識し、とことん避けましょう。

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