休みの日になると寝すぎてしまっていませんか?確かに、眠るのは素晴らしいことです。寝ている間は嫌なことが起きず健やかなのですからね。眠気がある時なんてまさに至極!そのまま寝落ちするかしないかの狭間はまさに夢心地です。しかし、寝すぎるのも良くないということはご存知でしたか?どうしてこんな幸せな時間を制限しなくてはいけないのでしょうか。

休日になると時間があることからいつまでも眠っていたいと思う人も多いでしょう。ところが、寝すぎるとやはりその日の夜の眠りの質が悪くなり、翌日に影響してしまうことがあります。いつもの時間に眠くなっても、眠りの質が悪いと悪夢を見たり、疲れが取れなかったと感じることがあるので要注意です。




よく、正しい休み方は休みの日でも平日と同じ時間に起きて寝ると言われていますよね。それができたら確かに健康的ですが、実際のところはそう上手くいかないと感じる人も多いでしょう。起床時間に目覚ましなしで自然に起き、寝る時間には自然と眠たくなるというリズムが作れている人は素晴らしい!

ただ、その睡眠リズムは季節によって崩れることもあり、冬になるとなかなか起きれなくなったり、夏にはなかなか寝付けないなんてこともあるのでその習慣がずっと続くとは限らないことにも注意を払いましょう。




休日に関してできそうなことと言えば、お昼寝をしすぎないことでしょうね。机につっぷしての15分~20分の昼寝なら良いですが、ベッドでがっつりと寝てしまうとやはりその日の睡眠の質は下がってしまいます。ですから、お昼を食べて眠たくなったら、ベッドではなくデスクやソファでうとうとする程度に留めておきましょう。

その他では、こちらもよく言われていますが、睡眠を誘うアロマを使ってみたり、カーテンが自動で開く商品があるので、それを購入して自然光を起きる時間に入れるという方法もあります。ちょっとした工夫で快眠を目指しましょう!

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