このご時世に、やってみたいことをあえてまとめたい…!
そう思う人も少なくはありません。
ですが、実際にやりたいことを考えても、ただ漠然とするだけで『何を』したらいいのかすら、考えることが難しいですよね?
そこで今回は、2月に『何が』あるのかを紹介しながら、この記事を参考にして、スケジューリングをしてみましょう!

■2022年2月の行事まとめ




まず、祝日を押さえてみます。今年は11日と23日が祝日なんですよね!

〇2/11(金) 建国記念の日
2/11(金)か2/13(日)の連休アリ
〇2/23(水) 天皇誕生日

土日を挟んで連休となるのが11日の祝日から三日間。
このスケジュールで予定を立てるのも良いでしょう。

次に、各種行事ごとをまとめます





〇節分(2/3)
節分は、言わずも知れた、『鬼は外』『福は内』と、豆をまいて厄除けをする形が、『節分の豆まき』として有名ですよね。
しかし、知らない人も多いようですが、節分自体が本当は『2/3』と決まっている行事ではないのです。
節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前日に行われるものをさしていて、それが立春の前日になったようです。
鬼を追い払うために、平安時代の頃から宮中では、大晦日(おおみそか)に追儺(ついな)、鬼やらい、儺(な)やらいなどという名前で呼ばれる行事が行われていて、この大晦日こそ立春の前日だったと言われているのです。

〇立春(2/4)
立春は、二十四節気の一つ目で、とても縁起の良い日と言われています。
立春は言葉通り、春の訪れをさしているようで、四立の始まりであることから、暦の中でも最も重要な節目と言われています。
まだ立春の季節は、寒い印象が強いものの、立春以降に、その年初めての南方向から風が吹くことを『春一番』というほど、春にちなんだ節目なのです。

〇初午(2022年は2/10)
初午には、古くから稲荷詣でをする風習があり、主に『商売繁盛』『開運』を願う年とも言われています。
地域によっては『初午祭』を祝う場所もあるようです。

〇バレンタインデー(2/14)
知っている方がほとんどではないかとも言われる『バレンタインデー』は、好きな人にチョコレートを作って渡す行事。
近年では友チョコだったり、男性からチョコを送るところもあるようです。
元々は、男性から花を贈ることが文化だったそうですが、一説によると、女性が男性にチョコレートを渡す文化を作ったのは、ある製菓会社が考案したことから始まっていると言われています。

■2月の行事と休暇を押さえて完璧なスケジューリングを!




2月は年によって閏年を迎える年になります。
そのため、スケジュールを押さえて計画を立てることで、各行事に沿った節目の楽しみ方ができるでしょう。
ぜひ、今のうちに綿密な計画を立ててみてはいかがでしょうか?


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