お金のかからない美容法の一つに『質の良い睡眠を取ること』があります。
寝不足だと、なんだか肌の調子は悪いし、目の下にはクマができるし…そんな経験はありませんか?
一方でぐっすり眠った翌朝は、メイクのりも良く、明るい気持ちで一日を過ごせますよね。
快眠のためにおすすめな寝る前のルーティンをご紹介します。






1.間接照明ですごす
明るくなると目が覚め、暗くなると眠くなるのが自然な身体のリズムです。
しかし現代では夜になってもあかあかと照明がついているのが当たり前になっていますよね。
寝る時間が近づいてきたら、蛍光灯から間接照明に切り替えてみませんか?


2.スマホやパソコンを触らない
スマホやパソコンの画面から発されているブルーライトは睡眠の妨げに。
寝室では使わないのがベストですが、どうしても必要な場合はブルーライトカットのアプリやモードを活用するのが◎。






3.コップ1杯の水を飲む
寝ている間に汗をかくので、水分補給をしておきましょう。飲みすぎると夜中にトイレに行きたくなって起きてしまう可能性があるので、コップ1杯程度が目安です。
ただし、コーヒーやお茶には覚醒作用のあるカフェインが含まれているので不向きです。
水もしくはノンカフェインのお茶が◎。


4.紙の本で読書をする
眠くなるまでの時間についスマホでゲームをしたり電子書籍を読んだりする人が多いですが、上で述べたようにスマホの画面を見るのは避けたいもの。
おすすめは紙の本での読書です。手持ち無沙汰でイライラすることもなく、寝るまでの時間をゆったりと過ごすことができます。


5.日記を書く
寝ようとしてもその日あった嫌なことを思い出してグルグル悩んでしまう人は、日記を書いてみましょう。
悩みや嫌な感情を吐き出してからベッドに入れば、心が軽くなった状態で眠りやすくなります。
スマホのメモだと明るさやブルーライトが気になるので、紙のノートとペンを使うのがおすすめです。


一度に全部やろうとすると続かなかったりかえってストレスになったりするので、まずは自分がとりかかりやすいものから始めてみませんか?

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