最近、「ありがとう」という言葉を使ったのはいつ頃か覚えていますか?
感謝するという気持ちは自分自身の向上にもなります。
自分自身や相手がうれしい気持ちになる感謝の言葉、日常生活で使うようにしてみませんか?

●ありがとうと言うと良いことがある 1:自分の気持ち的にもうれしいことが
人に感謝をする「ありがとう」という言葉。
実は言葉にしているだけでも脳からは幸せホルモンといわれているセロトニンが分泌されています。
人に感謝をしているはずなのに自分も幸せな気分になれるのは良い事ですよね。

●ありがとうと言うと良いことがある 2:体調面にも変化があるかも
ありがとうという言葉を言う事でもう一つ、エンドロフィンというホルモンも分泌されます。
エンドロフィンは免疫力に関係しているホルモンで、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させる働きがあるのです。
免疫力アップにも役立つ可能性があります。

●ありがとうと言うと良いことがある 3:人間関係も良い状態に




ありがとうという言葉を言うようになると、言われた人もうれしい気持ちになります。
人間関係を良い方向にもっていく事も出来ますので、人と多く接するお仕事の人は仕事関係を良好にする目的で感謝の気持ちを伝えるようにするのも良いでしょう。

●ありがとうと言うと良いことがある 4:運気アップにも
言霊という言葉、聞いた事があるでしょうか?
言葉にして言う事で言った通りの結果を招く事があるともいわれています。
例えば運気が低下するような悪い言葉を言う機会が多い時期はあまり良いことが起きないかもしれません。
逆に、言霊の力を利用してありがとうという感謝の気持ちを言う事で自分の運気がアップする可能性もあるのです。

●ありがとうが言いにくい時はどうする?




普段、あまり感謝の気持ちを言葉に言う事が少ないという人にとって、最初は言いにくいと感じるかもしれません。
もし、言う勇気がなかったとしても最初は頭の中でありがとうと感謝するようにしてみてください。
繰り返していくことで徐々に「ありがとう」という言葉を言えるようになってきます。
感謝をすることで自分だけでなく周囲の人にも良い影響が広がっていくでしょう。

(C)wowKorea