季節的な体調管理で夏バテには毎年、気をつけようと思うけれど冬って特に意識していないですよね。
でも、意外に冬バテってあるのです。
知らないうちに冬バテになっているかも?と思ったらこの記事を参考にしてみてください。

●こんな体調の時は冬バテかも?




夏バテの時もある食欲不振、寒い時期でも起きる事はありませんか?
この他にもある程度睡眠時間は取れているのに体が疲れていると感じる、寝つきが悪くてよく起きてしまっているというのも冬バテの可能性があるかもしれません。
人によって体調に違いこそありますが、頭痛や倦怠感を感じる人もいます。

●冬は自律神経が乱れやすい
冬の寒さってきついですよね。
外に出ると寒さがきつく感じますし、室内では暖房が効いている状態なので気温差(寒暖差)が激しい状態です。
この寒暖差が激しい環境は自律神経が乱れやすい状態になるのです。
身体の温度調整が思うようにいかず自立神経が乱れ食欲不振や体の疲れを感じるようになる場合があります。

●自律神経の乱れが起きない生活を




「そういえば毎年冬は体調がイマイチかも?」というようであれば、冬に自律神経バランスを意識した生活を取り入れてみましょう。
ストレスをためないようにする、夜更かしをしない、散歩でも良いので軽い運動を続ける、ストレッチをはじめてみるという習慣をつけてみると良いです。
この他、朝起きてから朝日を浴びるようにすると自律神経を整えやすいです、
後は当たり前になってしまいがちですが、暴飲暴食を控えてバランスの良い食事をとるようにしましょう。
後は身体を極端に冷やさないようにする工夫が必要です。
・首
・手首
・足首
上記の3か所は露出していると温度が下がりやすいので、冷えないように着こんでおきましょう。
マフラーや手袋、ソックス、レッグウォーマー、アームウォーマーなども取り入れて冷やさないようにコーディネートして冬バテ対策をしてください。


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