職場の人とカラオケに行くときは、マナーを守る必要があります。
ここでは、カラオケで気をつけたいマナーについて紹介します。
歌が好きな人は、ぜひ見てくださいね。

〇座る席は年下の人がインターホンの近く
カラオケに行くときに、先輩ばかりならインターホンの近くの席に座りましょう。
食べ物やドリンクの注文を、しやすくなります。
入室の時に、後ろに入れば自然にインターホンの近くになります。

〇1曲は歌う
歌が上手ではないと思っていても、1曲は歌いましょう。
できるだけ簡単で、短い曲を選ぶのがコツです。
恋するフォーチュンクッキーは、かなりシンプルな感じなので歌いやすいです。
世界に一つだけの花は、音域が限られていて無理なく歌うことができます。




〇マイナーな曲や洋楽は避ける
職場でカラオケに行くときは、年代がバラバラになります。
そのため、できるだけみんなが知っている曲のほうが盛り上がります。
歌詞がわからない、洋楽も避けたほうがいいでしょう。

〇人が歌っているときは聞く
人が歌っているときは、ちゃんと聞くのがマナーです。
興味がないからといって、スマホを見たり他の人と話したりするのはやめましょう。
曲に合わせて手拍子をしたり、コーラスに参加すると楽しめます。

〇知らない歌は歌わない
好きな曲だけど、最初だけしかわからない曲もあるでしょう。
よく知らない曲を選ぶと、盛り上がることができないので避けたほうがいいです。
自分が知っている曲の中から、選ぶのがコツです。




〇相手が嫌がる歌詞を避ける
歌詞の内容によっては、避けたほうがいい曲があります。
たとえば、失恋したばかりの人がいると結婚ソングはふさわしくありません。
歌詞のせいで、雰囲気が悪くなると困りますね。

〇人が歌っているときにマイクで参加しない
人が歌っているときに、もうひとつのマイクで参加する人もいます。
曲を選んだのは他の人なので、口ずさむ程度にしておくのがマナーです。

今回は、職場の人とカラオケに行くときのマナーについて紹介しました。
人が歌っているときは、おしゃべりやスマホはしないで歌を聴きましょう。

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