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結婚・妊娠・出産を機に仕事を辞めたり引っ越したり…フィールドが変化していく女性は少なくありません。結婚や出産のタイミングは人それぞれです。だからこそ、ついこの間まで独身仲間だった友達が、急に結婚して仕事の話ができなくなってしまった…なんてこともしばしば。環境の変化は仕方のないこと…とは言っても、ずっと仲良くしてきた友人とぎくしゃくするようになるのは悲しいことですよね。もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、この記事を読んで少しでも気持ちが楽になれば幸いです。


独身女性の視点
独身時代は、仕事をバリバリこなして旅行やファッションに目いっぱいお金を使うことができるので、話題が豊富です。そんな独身女性から見た既婚女性は『退屈』なイメージがあります。既婚女性の話題は、家庭のことや子育てのことがメインになりがちです。特に子供の手がかかるうちは、自分の時間を確保することが難しいですし、独身時代のように自由に使えるお金も少なくなるので、独身女性からしてみると、既婚女性の話題は退屈に思えてしまうのです。また、婚活中の独身女性の場合、既婚女性の何気ない話題が嫌味に感じてしまい、仲互いしてしまうこともあります。


既婚女性の視点
先ほどお伝えしたように、結婚をすると家庭や子育ての話題が増えます。そんな既婚女性から見た独身女性は『自由』に見えてしまうのです。自分のことだけを考えていた独身時代に比べると、夫や子供のこと…『家庭を守ること』を考えるようになるので、恋バナや会社の愚痴などを聞いても共感できなくなってしまいます。そして、自由に過ごしている独身女性が羨ましく感じてしまい、疎遠になってしまうなんて場合もあります。


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流れに身をまかすことが大切
フィールドの変化で話題が合わなくなるのは仕方のないことです。無理して相手に合わせすぎてストレスを溜めてしまうのは良くありません。例えフィールドが変わってしまって、疎遠になってしまったとしても、友情が壊れてしまうわけではありません。仕事や子育てが落ち着いた時に、また昔の時みたいに仲良くなれるかもしれません。無理して友情を繋ぎ止めるのではなく、流れに身を任せた方が心も楽になりますよ♪


今、自分に必要な人は誰?
一緒にいて楽しいな、ホッとするな…そう思える人は変化します。今自分が話したい話題はどんなことなのかを考えてみましょう。仕事の話がしたいなら、会社の同僚や仕事好きの友人、子育ての話がしたいなら近所のママ友…探せば必ず同じ話題を共有したい人はいます。なので、あまり過去に縛られずに自分に合った環境を見つけてみてくださいね♪

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